猫のご飯にまつわるトリビア

猫のご飯(キャットフード)の回数や分量、あげ方など愛猫家のレシピを伺った。安全安心キャットフードやカナガンキャットフードのような高級品まであなたにとって猫のご飯とは何?

まったり自由気ままなニャンコ

私は、会社員で27歳の女です。両親、祖父母、妹、弟の6人と1匹の三毛猫(メス)と暮らしています。
うちの猫は16歳と高齢でおばあさん猫です。ただ、食いしん坊なので、エサにはうるさいです。エサにはカリカリタイプのものと高齢猫向けの柔らかいペースト状になったエサとを与えています。

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味に飽きる
うちの猫は高齢で肝臓が少し弱ってきているため、病院で売っている肝機能をサポートするカリカリタイプのエサを主に食べています。
しかし、毎日毎食同じ味のエサを食べていると飽きてくるようで、嫌になるとお皿をカキカキひてひっくり返します。
それはもう「ストライキだ!」と言っているように激しいです。
飼い主として、それでは困るのでキャットフードのやり方を工夫するようになりました。

 

味を変える
肝機能が弱く、それをサポートするエサを食べているため、他のエサに変えることはできません。そのため、エサにふりかけとしてかつお節をかけて味をかけるようにしています。
ただ、毎日かつお節をかけていると、かつお節がかかっていることが当たり前になってしまうので、週に1回程度にしています。
また、カリカリに飽きてしまわないように、時々高齢猫向けの柔らかいペースト状のエサを食べさせます。
ちょっとだけでも、いつもとエサの感じが違うと満足するようで、食べてくれます。

 

食が増した
味を変えてエサを食べさせるようになって、味に満足しエサの皿をひっくり返すことはなくなりました。
しかし、味に満足したたためか、よくエサを食べるようになってしまいました。その結果、エサを食べたちょっと後にまた「エサをくれ!」と訴えてきます。
甘えに弱い母がエサをやってしまい、ぶくぶく太ってきてしまいました。これでは健康的によろしくないので、今後はダイエットを考えていかなくてはいけなくなりました。